オランダ・ベルギー・ルクセンブルク春紀行(2026年4月)

春のベネルクス3国+ドイツへ

チューリップが満開を迎える4月、クラブツーリズムの「オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ春紀行10日間」ツアーに参加しました。
日本航空の直行便(成田〜フランクフルト)を利用した、各出発日28名様限定の少人数ツアーです(コース番号 Y1801-990)。

ケルン大聖堂、アムステルダムの運河クルーズと風車村ザーンセスカンス、北オランダを走る蒸気機関車、
「北のヴェネツィア」ヒートホーン、夜にひとりで見に行った花のパレード「ブルーメンコルソ」、世界最大級のフラワーガーデン・キューケンホフ公園、フェルメールの名画、
中世の街ブルッヘ、フランダースの犬の舞台アントワープ、ブリュッセルのグランプラス、断崖の要塞都市ルクセンブルク、
そしてライン川クルーズ……。8つの世界遺産を巡る、感動の連続だった旅の記録です。


旅のルート地図

実際に持ち歩いたGPSログ(WayLog)をもとに、日ごとの移動ルートを色分けして表示しています。マーカーは主な訪問地です。※地図の表示にはインターネット接続が必要です。

1日目

出発 ── 成田からフランクフルトへ

2026年4月16日(木)
🇯🇵 日本
🇩🇪 ドイツ

成田〜フランクフルト フライトマップ

機内モニターに映るフライトマップ。北極圏上空を経由して成田〜フランクフルトを結ぶJAL直行便。

機内食JAL直行便の機内食(昼食・夕食とも機内食)。デザートはハーゲンダッツ。
JAL機内食
JAL機内食
ハーゲンダッツ
フランクフルト空港 〜 ホテル

📍 Googleマップでルートを見る

いよいよ旅のはじまりです。成田空港から日本航空の直行便でフランクフルトへ。所要時間は約14時間20分の長旅です。
同じツアーの参加者は28名。少人数ならではのきめ細かな旅が期待できそうです。
フランクフルト到着後はそのまま空港隣接のホテルへ向かい、明日からの観光に備えてゆっくり休みました。

出発の様子
機内から
フライトの様子
到着
到着
宿泊フランクフルトエアポート(NHエアポート・ウエスト)

2日目

ケルン大聖堂とクレラー・ミュラー美術館

2026年4月17日(金)
🇩🇪 ドイツ・ケルン
🇳🇱 オランダ・オッテルロー

ホテル 〜 ケルン 〜 オッテルロー 〜 アムステルダム(スキポール)

📍 Googleマップでルートを見る

朝、フランクフルトからバスで古都ケルンへ(約2時間30分)。まずはライン川のほとりにそびえる
ケルン大聖堂(Kölner Dom)を見学しました。高さ157mを誇るゴシック建築の最高傑作で、
建設に600年以上を費やした世界遺産①です。

ケルンの街並み

ケルンの街並み。ライン川沿いに大聖堂がそびえる歴史ある都市。

ケルン
ケルン
ケルン大聖堂
ケルン大聖堂は1248年に着工し、1880年にようやく完成。ユネスコ世界遺産であり、
ドイツで最も多くの観光客が訪れるランドマークです。内部には東方三博士の聖遺物を納めた「三王の聖龕」があります。
昼食サラダ/ソーセージ
サラダ
ソーセージ

大聖堂の見学後はオランダへ。途中、オッテルローにあるクレラー・ミュラー美術館に立ち寄りました。
ゴッホのコレクションで世界的に名高い美術館で、緑豊かな国立公園「デ・ホーヘ・フェルウェ」の中にあります。
その後、3連泊するスキポール(アムステルダム近郊)のホテルへ向かいました。

移動中の風景
オランダへ
オランダ
スキポール周辺
夕食トマトスープ/サーモンフィレ/チョコブラウニー(ホテルにて)
トマトスープ
サーモンフィレ
チョコブラウニー
宿泊スキポール(ノボテル・アムステルダム・スキポール・エアポート)3連泊①

3日目

アムステルダムとザーンセスカンス

2026年4月18日(土)
🇳🇱 オランダ・アムステルダム

アムステルダム市内 〜 ザーンセスカンス

📍 Googleマップでルートを見る

アムステルダム

オランダの首都であり、産業の中心地。アムステル川に築かれたダム(堤防)が都市名の由来である通り、アムステルダム中央駅を中心に多くの運河が扇状に広がっています。16世紀にはその立地を生かし海運が盛んになって貿易港として栄え、東インド会社の本拠地が置かれた17世紀には世界貿易の中心地として栄えた歴史があります。

① アムステルダム国立美術館……王国最大級の美術館。12〜20世紀の芸術・歴史を約8000点展示。代表収蔵品はレンブラント『夜警』、フェルメール『牛乳を注ぐ女』。
② 運河クルーズ……運河沿いに立ち並ぶ17世紀の豪商の邸宅・教会やレンガ造りの建物を水上から。

この日はオランダの首都アムステルダムへ。まずはアムステルダム国立美術館(ライクスミュージアム)
日本語ガイドの案内で見学(約1時間30分)。レンブラントの「夜警」やフェルメール作品など、オランダ黄金時代の名画が並びます。

アムステルダムの運河

アムステルダムの運河沿いの街並み。細長い家々が水辺に並ぶ独特の景観。

続いて、世界遺産②に登録されたアムステルダムの環状運河を運河クルーズで巡りました(約1時間)。
水面から見上げる切妻屋根の家々、跳ね橋、運河沿いのカフェ……街の魅力を存分に味わえます。

アムステルダム
アムステルダム
アムステルダム
昼食エルテンスープ(豆のスープ)/ヒュッツポット/ポッフェルチェ @オランダ料理店「De Blauwe Hollander」
レストラン De Blauwe Hollander
エルテンスープ
ヒュッツポット
ポッフェルチェ
午後は風車が保存されるザーンセスカンス(Zaanse Schans)へ。
18〜19世紀の風車や木造家屋が立ち並ぶ屋外保存地区で、木靴工房チーズ工房を見学。
オランダらしい原風景が広がる人気スポットです。
ザーンセスカンス
風車村
ザーンセスカンス
風車村
夕食サラダ/ポークシュニッツェル/バニラアイス
サラダ
バニラアイス
宿泊スキポール(ノボテル)3連泊②

SP番外編

ひとり夜のハーレムへ ── 花のパレード「ブルーメンコルソ」

2026年4月18日(土)夜 / ツアー行程外・個人手配
🇳🇱 オランダ・ハーレム

じつは、この旅でいちばん心に残っているのは、ツアーの行程には含まれていない夜のひとり行動でした。
4月18日、アムステルダムとザーンセスカンスの観光を終えてホテルで夕食を済ませたあと、思い切って路線バスに飛び乗り、
ひとりでハーレム(Haarlem)まで、花のパレード「ブルーメンコルソ・ボレンストリーク(Bloemencorso Bollenstreek)」を見に行ったのです。

ライトアップされたブルーメンコルソの花の山車

夜のハーレムに勢ぞろいした、花で飾られライトアップされた巨大な山車。

慣れない海外で、しかも夜に、ひとりで路線バスに乗るのは正直かなり緊張しました。
行き先の発音もあやしく、降りるバス停も手探り。それでも「せっかくここまで来たのだから」という気持ちが勝りました。
バスに揺られて到着したハーレムの街には、すでに大勢の人が集まっていて、その熱気にほっと胸をなでおろしました。

ブルーメンコルソの花の山車
ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ・ボレンストリークは、オランダの球根地帯(ボレンストリーク)で毎年春に開催される花のパレード。
ノールトワイクからリッセを経てハーレムまで、約40kmの道のりを、ヒヤシンスやチューリップの花びらで埋め尽くされた巨大な山車が練り歩きます。
パレードのフィナーレを飾ったあと、山車は夜のハーレムにライトアップされて展示され、間近で見られるのです。

目の前に並ぶ山車は、どれも一面が生花でびっしりと覆われていて、ライトに照らされて夢のような美しさ。
花の甘い香りと、ひんやりとした夜の空気、そして集まった人々の笑顔。
ひとりで来たからこそ、心ゆくまで自分のペースで眺めることができました。

ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ
ブルーメンコルソ
ライトアップされた花の山車
ライトアップされた花の山車

花びらで描かれた繊細な模様の数々。近くで見ると、その緻密さに驚かされます。

帰りもまた路線バスでホテルへ。ドキドキの往復でしたが、無事に戻れたときの達成感は格別でした。
添乗員さんに頼らず、自分の足で「見たいものを見に行けた」というこの夜の経験は、
花の山車の美しさとあわせて、この旅で最高の思い出になりました。

🗺️ 上のルート地図では、ハーレムのマーカーと、
ブルーメンコルソの公式パレードルート(ピンクの点線・概略)をあわせてご覧いただけます。

📍 Googleマップでハーレムへの道のりを見る
🌷 内容ブルーメンコルソ(夜の山車展示)観覧 / ツアー行程外・個人手配
🚌 移動ホテル〜ハーレム 路線バス往復(ひとり)

4日目

蒸気機関車とヒートホーン ── 北オランダの原風景

2026年4月19日(日)
🇳🇱 オランダ

ホールン 〜 メーデンブリック(SL)〜 ヒートホーン

📍 Googleマップでルートを見る

この日は朝からオランダ北部へ。まず「北のヴェネツィア」と称される水の村ヒートホーン(Giethoorn)を訪れ、
道路がなく運河と小径だけで結ばれた村を運河クルーズでのんびり巡りました(約50分)。
アーチ型の木橋、茅葺き屋根の家々、水面に映る新緑……まるで絵本の世界のような風景でした。

ヒートホーンの水辺の村

運河沿いに家々が並ぶヒートホーン。「北のヴェネツィア」と呼ばれる水の村。

オランダの風景
オランダの風景
ヒートホーン

その後、世界最大級の締め切り大堤防(アフシュライトダイク)を渡ってメーデンブリックへ。
ここからは北オランダの花畑を眺めながら蒸気機関車(SL)に乗車しました(メーデンブリック〜ホールン間、約1時間20分)。
のどかな牧草地とチューリップ畑の中をゴトゴトと走る、レトロな汽車旅。ホールンからはバスでスキポールのホテルへ戻りました。

昼食アスパラスープ/チキンフィレ
アスパラスープ
チキンフィレ
オランダは国土の約25%が海面下にある低地。古くから水との闘いを続けてきた国で、
アフシュライトダイクやヒートホーンの運河網は、その歴史が生んだ独特の景観です。
ヒートホーン
水の村
夕食サラダ/牛肉のグリル/アップルシナモンアイス
サラダ
アップルシナモンアイス
ビール
宿泊スキポール(ノボテル)3連泊③

5日目

キューケンホフ公園とフェルメール

2026年4月20日(月)
🇳🇱 オランダ・リッセ/ハーグ
🇧🇪 ブルッヘへ

アムステルダム(スキポール)〜 リッセ 〜 ハーグ 〜 ブルッヘ

📍 Googleマップでルートを見る

キューケンホフ公園

オランダにある世界最大級のフラワーパークで、春限定で開園し、チューリップをはじめとする多彩な花々が咲き誇る名所です。広大な園内にはテーマごとの庭園やパビリオンが整備され、散策しながら色鮮やかな花々を楽しめます。風車や運河などオランダらしい風景も広がり、写真撮影にも人気の観光地です。

自由散策の楽しみ方……①園内中央にある風車周辺を楽しむ ②屋内展示を楽しむ ③クルーズもお楽しみに ④写真撮影を楽しむ。
※10時頃から混みあうので、やりたいことはお早めに!

旅のハイライト、キューケンホフ公園(Keukenhof)を訪問しました(滞在約4時間)。
毎年春の約8週間だけ開園する季節限定の花の楽園で、32ヘクタールの園内に約800万球の球根植物が咲き乱れます。
チューリップ、ヒヤシンス、水仙……色のグラデーションはまさに圧巻でした。

キューケンホフのチューリップ

キューケンホフ公園の花々。白・黄・赤・紫のグラデーションが息をのむ美しさ。

キューケンホフ
キューケンホフ
キューケンホフ
キューケンホフ公園は毎年3月下旬〜5月初旬のみ開園。4月中旬〜下旬がチューリップの最盛期で、
今回はまさに最高のタイミングでの訪問でした。園の周囲には地平線まで続くチューリップ畑も広がります。
昼食キューケンホフ公園内で、それぞれ自由にお昼ごはん
キューケンホフ園内での昼食

午後はハーグへ移動し、マウリッツハイス美術館を見学(約1時間)。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やレンブラントの「自画像」など、オランダ絵画の名作を堪能しました。
その後、「天井のない美術館」と称されるベルギーの古都ブルッヘへ向かいました(約3時間15分)。

チューリップ畑
チューリップ畑
花畑
花畑
夕食ミックスサラダ/魚料理/ババロワ @ブルッヘのレストラン
ミックスサラダ
魚料理
ベルギービール(レフ等)
ブルッヘのレストラン
宿泊ブルッヘ旧市街(マーティン)2連泊①

6日目

ブルッヘ ── 中世そのままの水の都

2026年4月21日(火)
🇧🇪 ベルギー・ブルッヘ

ブルッヘ市内(歴史地区さんぽ)

📍 Googleマップで見る

ブルージュ(ブルッヘ)

フランドルの「水の都」ブルージュは、文書の記録にも9世紀ごろから残っているヨーロッパでも有数の古い街。かつて水運を通じて北海とも繋がり、ハンザ同盟の街として毛織物の交易で栄え、12〜13世紀に繁栄の時代を迎えました。その後、北海を結ぶ水路が沈泥で浅くなって商船が出入りできなくなり街は衰退しますが、そのために現在も中世の面影を残す街並みが数多く残っています(”Brugge=橋”の意味)。

乗り物で街を眺める……運河クルーズ(約30分・約8ユーロ)/馬車(マルクト広場発、街を一周)/ミニバス(日本語テープ案内付き)。※料金は変動する場合あり。

「北のヴェネツィア」と呼ばれるブルッヘ(Brugge)を、午前中は日本語ガイドの案内で観光しました(約2時間)。
中世の街並みがほぼそのまま残る旧市街は世界遺産③
ベギン会修道院(世界遺産④)鐘楼(世界遺産⑤)、そしてマルクト広場を巡ります。

ブルッヘの街並み

ブルッヘの歴史的な街並み。石畳と中世建築が美しい旧市街。

ブルッヘ
ブルッヘ
ブルッヘ
昼食自由昼食(ブルッヘの街で食べ歩き)
ブルッヘの食べ歩きスイーツ

午後は自由行動。石畳の路地にはチョコレートやレースの専門店が立ち並び、甘い香りが漂います。
運河沿いを散策したり、カフェでひと休みしたり……中世の街にゆっくり身を委ねる、贅沢な午後を過ごしました。

ベルギーといえばチョコレート・ワッフル・ビール・フライドポテト
ブルッヘの街にはチョコレートショップが数多くあり、試食しながらの食べ歩きが楽しめました。
ブルッヘの運河
ブルッヘ
ブルッヘ
ブルッヘ
夕食自由夕食(ブルッヘの街で)
宿泊ブルッヘ旧市街(マーティン)2連泊②

7日目

アントワープとブリュッセル

2026年4月22日(水)
🇧🇪 ベルギー・アントワープ/ブリュッセル

ブルッヘ 〜 アントワープ 〜 ブリュッセル

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アントワープ

スヘルデ川の河口にあるベルギー第二の都市。15世紀後半には水運を背景に毛織物交易の中心として発展し、同時にダイヤモンドの研磨と取引の町としても有名になりました。また、17世紀に活躍した画家ルーベンスの生誕地であるほか、名作『フランダースの犬』の舞台としても知られ、物語に登場するルーベンス作「キリストの昇架」は、門外不出の作品としてノートルダム大聖堂に所蔵されています。

門外不出・ルーベンス祭壇画は必見!……①聖母被昇天 ②キリストの昇架 ③キリストの降架

ブリュッセル

ベルギーの首都であり、国の中心という地の利を活かし、古くから交通の要衝として栄えました。現在はEUやNATOなどの国際機関の本部が置かれ、欧州の中心都市として機能している一方、美食の町としても知られています。

① 小便小僧……1619年、彫刻家ジェローム=デュケノワが製作。敵軍の爆破を少年が小便で防いだという伝説も。
② グランプラス……世界遺産にも登録される美しい広場。市庁舎や王の家などの歴史的建造物に囲まれ、チョコレートやレースのお店も充実。

まずはフランダースの犬の舞台として知られるアントワープを散策(約1時間)。
物語のクライマックスの舞台となったノートルダム大聖堂に入場し、
ルーベンスの祭壇画「キリストの昇架」「キリストの降架」を鑑賞しました。鐘楼やマルクト広場も巡ります。

ベルギーの街並み

広場を囲むギルドハウスが美しいベルギーの街並み。

アントワープ
アントワープ
ベルギー
昼食トースト&スモークサーモン/チコリのグラタン
トースト&スモークサーモン
チコリのグラタン

午後はベルギーの首都ブリュッセルへ。世界で最も美しい広場のひとつとされる
グランプラス(世界遺産⑥)を訪れました。市庁舎やギルドハウスが建ち並ぶ壮麗な広場に圧倒されます。
名物の小便小僧にもご対面。旧市街の散策を楽しみました。

ベルギーには1,500種類以上のビールがあると言われる世界有数のビール大国。
この日の夕食はムール貝の白ワイン蒸し、昼食はチコリのグラタンと、ベルギーの名物料理を堪能しました。
ブリュッセル
ブリュッセル
ブリュッセル
グランプラス
夕食サラダ/ムール貝の白ワイン蒸し/アップルケーキ
ムール貝の白ワイン蒸し
フライドポテト
ベルギービール(クリーク)
アップルケーキ
宿泊ブリュッセル(プルマン・ブリュッセル・ミディ)

8日目

デュルブイとルクセンブルク

2026年4月23日(木)
🇧🇪 デュルブイ
🇱🇺 ルクセンブルク

ブリュッセル 〜 デュルブイ 〜 ルクセンブルク

📍 Googleマップでルートを見る

ブリュッセルを出発し、まずは「世界一小さな町」とも言われる人口500人足らずの可愛らしい町
デュルブイ(Durbuy)を散策(約1時間)。石造りの家々と花が彩る、おとぎ話のような街並みでした。

ルクセンブルクの街並み

ルクセンブルク市街。深い渓谷と要塞が織りなす独特の景観。

デュルブイ/ルクセンブルク
ルクセンブルク
ルクセンブルク
昼食ローストチキン/デザート @デュルブイ「いのしし亭」
ローストチキン
ローストチキン

その後、小国ルクセンブルク大公国の首都へ。深い渓谷の断崖に築かれた歴史的な要塞都市で、
旧市街は世界遺産⑦です。大公宮殿ノートルダム寺院を巡りながら散策しました。
谷を見下ろす眺望はまさに「北のジブラルタル」と呼ばれるにふさわしい絶景でした。

ルクセンブルク市の歴史的旧市街と要塞群はユネスコ世界遺産。
小国ながらEU機関(欧州司法裁判所など)が置かれる国際都市でもあります。
この日の昼食は、デュルブイの「いのしし亭」でいただきました。
ルクセンブルク
ルクセンブルク
ルクセンブルク
ルクセンブルク
夕食トースト&付け合わせ/魚料理/アップルタルト
前菜(トースト&付け合わせ)
スープ
魚料理
アップルタルト
ベルギービール(デュベル)
宿泊ルクセンブルク(ダブルツリー・バイ・ヒルトン)

9日目

ライン川クルーズ ── 帰路へ

2026年4月24日(金)
🇩🇪 ドイツ・ライン川流域

ルクセンブルク 〜 (ザンクトゴア)ライン川クルーズ 〜 リューデスハイム 〜 フランクフルト空港

📍 Googleマップでルートを見る

帰国の途へ就く最終日。ルクセンブルクからドイツのザンクトゴアへ移動(約3時間30分)し、
ここからライン川クルーズに乗船してリューデスハイムへ向かいました(約2時間30分、船内ランチ付き)。
古城が点在する丘陵、葡萄畑の急斜面、川沿いに続く美しい町並み……
世界遺産⑧「ライン渓谷中流上部」の雄大な風景が次々と現れます。

ライン川流域

ライン川沿いの風景。丘の上に古城を抱く、絵画のような眺め。

ライン川
ライン川クルーズ
ライン川
昼食クリームトマトスープ/エスカロープ/パンナコッタ @ライン川クルーズ 船内ランチ
クリームトマトスープ
エスカロープ
パンナコッタ

クルーズの後はリューデスハイムからフランクフルト空港へ(約1時間)。20:10発の日本航空直行便(JL408)で帰国の途に就きました(約13時間55分)。
10日間の旅を振り返りながら窓の外を眺めていると、夕陽がヨーロッパの地に沈んでいくのが見えました。
また来たいな、と思いながらシートに身を委ねました。翌4月25日、無事に成田へ到着し、解散となりました。

フランクフルト
フランクフルト
空港
フランクフルト→成田 フライトマップ

フランクフルト空港からJAL直行便で成田へ。約13時間のフライトで帰国しました。

夕食機内食(JAL帰国便)
JAL機内食(帰国便)
JAL機内食(帰国便)
宿泊機中泊 / 4/25 成田着(15:45〜17:25)解散

旅を終えて

10日間、オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツを巡るこの旅は、春の花々と中世の街並み、
そして豊かな食文化に触れる贅沢な旅でした。道中で出会った世界遺産は、なんと8つにのぼります。

特に印象に残ったのはキューケンホフ公園のチューリップと、水の村ヒートホーン
800万球の花が咲き乱れるキューケンホフ、運河に浮かぶように佇むヒートホーンの家々は、
写真や言葉では到底伝えきれない美しさでした。
そして、夜にひとりで路線バスに乗ってハーレムまで見に行った花のパレード「ブルーメンコルソ」は、
勇気を出して行った分、忘れられない特別な思い出になりました。

そしてブルッヘの中世の街並みフランダースの犬の舞台アントワープ
ブリュッセルのグランプラスルクセンブルクの断崖要塞ライン川クルーズ……
どの場所も、実際に訪れることで初めて感じられる時間の重みと美しさがありました。最後まで読んでいただきありがとうございました!

旅行概要

旅行期間2026年4月16日〜4月25日(10日間)
訪問国ドイツ・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク
主な訪問地ケルン、オッテルロー、アムステルダム、ザーンセスカンス、ヒートホーン、キューケンホフ、ハーグ、ブルッヘ、アントワープ、ブリュッセル、デュルブイ、ルクセンブルク市、ライン渓谷
航空会社日本航空(JAL)成田〜フランクフルト 直行便
利用ホテルNHエアポート・ウエスト(フランクフルト)/ノボテル・アムステルダム・スキポール・エアポート(3連泊)/マーティン(ブルッヘ旧市街・2連泊)/プルマン・ブリュッセル・ミディ/ダブルツリー・バイ・ヒルトン(ルクセンブルク)
ツアークラブツーリズム 各出発日28名様限定(コース番号 Y1801-990)

🌷 オランダ・ベルギー・ルクセンブルク春紀行 2026年4月 旅行記

写真・文章は個人旅行の記録です。


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